| 東京浪漫劇場 > インデックス > 東京文明博覧会 > 旧岩崎邸庭園 | |||||||||||||||||||||||||||
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2003年4月、十余年にも及ぶ修復工事を終えた旧岩崎邸庭園は、一般公開されました。 明治29年に竣工したこの洋館は、三菱グループを創設した岩崎家の邸宅として建てられたもの。1999年には重要文化財に指定されました。 設計は、お雇い外国人として1877(明治10)年に来日したジョサイア・コンドル(1852-1920)。彼は明治期、開国したばかりの日本に、初めて本格的な西洋建築を伝えた人物として知られ、ニコライ堂や鹿鳴館など、数多くの有名な建築物を残しました。門下には東京駅を設計した辰野金吾、迎賓館や東京国立博物館の表慶館を設計した片山東熊をはじめ、多くの日本を代表する建築家がいます。 現存する園内の建築は、豪奢なつくりの洋館をメインに書院造りを基調とした和館、別棟で山小屋風の撞球場の三つ。しかし、完成当時は、なんと150,00坪の敷地に20棟あまりの建物があったというから驚きです。当時に比べれば大幅に敷地は縮小され、建物も減りましたが、広々とした敷地の中に聳える洋館の佇まいは、それだけでも充分な威容を誇っています。 |
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